マンU株価大暴落

日本代表FW香川真司(24)が所属するイングランドの名門クラブ、マンチェスター・ユナイテッドの株価が大暴落している。チームの不振が株価にも反映しているとみられ、このままではクラブの経営悪化につながる危険性が指摘されるほど。サポーターからもデービッド・モイズ監督(50)の解任を求める声が高まっており、香川の今後にまで影響が及びそうだ。

 2014年のリーグ初戦となった1日のトットナム戦で黒星を喫し、イングランド協会(FA)カップも5日の3回戦でスウォンジーに1―2で敗れて敗退が決定。なかなか上昇気流に乗れないマンUだが、衝撃はさらに広がっている。

 英紙「テレグラフ」によると、上場する米ニューヨーク証券取引所の今年初値でマンUの株価が9・36ポンド(約1600円)まで下落。12月6日時点の株価10・68ポンド(約1830円)から約1か月で約12%も急落しており、時価総額に換算すると約376億円の損失になったという。

あんな負け方をする、面白くないサッカーをするチームは株主も嫌ですよね!

僕もいっしょ、香川とルーニーをだして楽しいサッカーをみたい!

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